サイトの効率を上げるための取り組み

①サイト訪問者の目的を知る

自社のサイトには何を目的とした人が訪問しているのでしょうか?サイト訪問者は、自分の『目的』を達成することに関心があります。
従って、必ずしも自社の商品やサービスに興味がある訳ではありません。サイト運営は訪問者の目的を理解することから始まります。

②商品やサービスに「興味」を持っていただく

サイト訪問者の興味とサイトの情報がマッチしていなければ離脱します。訪問者の目的が理解できていれば、そのニーズに合わせた
コンテンツを準備することです。そうすることで、商品やサービスに「興味」を持ってもらう確率は高まります。

③訪問者の目的に合わせた導線作り

訪問者の目的によって提供すべき情報は異なります。従って、訪問者の目的に合わせた誘導が必要です。
必ずしも、1回の訪問で商品やサービスを購入してもらう必要もありません。興味があればまた来てくれます。
サイトの効率を上げるための取り組み例
導線の問題
例えば、TOPページの直帰率が60%のサイトがあったとします。この場合、6割の人は商品を知らずに離脱をしています。
つまり、サイト訪問者の購買の意思決定に必要な情報すら提供できていないことになります。
また、季節変動があったとしても年間を通して60%という直帰率は変化しません。
それがそのサイトの構造であり、直帰率が60%になる理由が必ずあります。

TOPページの直帰率を下げ、商品を見てもらうためには何をすればよいのか?

▼ TOPページに商品を目立つように見せる。
▼ リスティング広告やSEO対策を活用し、TOPではなく商品ページから流入させる。
単純なことですが、たったこれだけの対応をするだけでも、TOPページの直帰率は低下します。
このような些細な意識が指標の改善に繋がります。この積み重ねが、売上を構成する要素となります。
コンテンツの問題
「体裁を整えている」だけのぼんやりとしたサイト運営では、売上もぼんやりとした数字になってしまいます。
ネットショップであれば、お客様の感想(商品レビュー)や商品の品質に関するコンテンツを掲載しているサイトが見受けられますが、
平たく言えば購入する確率を高めるために掲載しています。商品画像と価格だけ掲載していても、商品は購入してもらえません。
なぜなら、その商品を“買う理由”がないからです。お客様の感想を掲載したり、サイトのデザインにこだわっても
それが“買う理由”にならなければそのコンテンツは白紙のページと同じです。つまり、体裁を整えたコンテンツをどれだけ掲載しても
売上向上には繋がらないということです。

どんなコンテンツがよいのか?

▼ 既存顧客から商品、サービスを購入した理由を聞き、サイトに反映させる。
▼ 自分たちの想いをコンテンツにする。
価格≦価値になれば商品は購入してもらえます。
付加価値の大部分は、取り組む姿勢によって生み出されています。
分析力の問題
特に根拠もなく「今の顧客リピート率15%を1年後には50%にする!」とか、「昨年は客単価@4,500円だったから、
今年は@7,000円を目標にする!」といった実現が困難な目標設定をするよりも、なぜリピート率が15%なのか、
客単価が@4,500円なのかを理解することのほうが大切です。
例えば、売上高は複数の構成要素から成り立っています。売上高は「数量×単価」と簡単に計算できますが、顧客の属性や商品の種類を
組み合わせると複数通りの「数量×単価」がある訳です。これらの構成要素にどのようなインパクトを与えるとどれだけの反応があるのか
仮説・検証をよって分析することが大切です。

誰でも効果が出せる分析とは?

▼ ロイヤルカスタマーの購買行動を読み解けば、ロイヤルカスタマーが増える。
▼毎日、アクセス情報や売上情報をチェックすれば、指標は改善される。
日々の実績を見て、「なぜ、この売上なのか?」「なぜ、この人はA商品とC商品を購入したのか?」など、
1つ1つに疑問を持つことが売上の向上に繋がります。
目標設定の問題
KPI(重要業績評価指標)の設定にあたっては、中長期的な目標と短期的な目標を分けて設定することが望ましいです。
身の丈に合わない巨大な数字を短期目標と掲げたところで達成できません。また、他社がどのような指標をどれくらいの数値で
目標設定しているのか気になるところですが、大切なことは独自の指標と数値設定です。分析と目標設定は一体で考える必要があります。

どうすれば独自のKPIが持てるようになるのか?

▼自社の収益構造を理解し、理想とする収益構造をイメージする。
▼重要だと思える指標に達成できそうな数値を目標設定して、毎日チェックする。
強い会社は試行錯誤した末に、独自のKPIを持つに至ったはずです。
サービス概要
販促活動
中長期的な集客としては、SEO対策を実施します。
短期的な集客としては、リスティング広告、アフィリエイト広告、リターゲティング広告の運用代行も行います。
顧客行動分析
マンスリーレポートの作成、売上のセグメント分析(顧客属性、商品別など)、アクセス分析、顧客行動分析を行い、売上向上を図ります。